死の権威、リリアナ

Lv60時ステータス

HP マナボーナス デッキ構築枚数上限
クリーチャー 呪文 サポート
115 -2 4 5 3 -1 5 5 5
  PW能力 コスト
第1能力 選定/Anoint  6
あなたがコントロールするクリーチャー1体を破壊する。それを+3/+3の修整とゾンビを持った状態で戦場に戻す。
第2能力 ゾンビ蘇生/Raise Zombie 12
あなたがコントロールしていて最後に破壊されたゾンビを戦場に戻す。それは+6/+6の修整を受ける。
第3能力 大群/Horde  15
「ゾンビ1体が戦場に出るたび、対戦相手は4点のダメージを受ける」という能力を持つサポート(シールド値3)トークンをボード上に生成する。それは強化されない。

評価

・HPは平均以上
・マナボーナス合計は+9。平均以上。
・3つ目のリリアナ。最後の望み、リリアナ同様にゾンビシナジーを持つ。ただこちらはゾンビを1枚も入れずとも全てのPW能力が噛み合うようになっている。
・第1能力で戦場に戻したクリーチャーは、以降どの領域に移動してもクリーチャータイプ・ゾンビを保有し続ける。その他細かい仕様は本ページ下部個別項目にて解説。

採用候補

・色が合えば採用候補レベルのものではなく、PWに合った採用候補を紹介

スタンダード

スタンダード(ORI/KLD/AKH/HOU期)
CIP能力を持つクリーチャー全般:第1能力との相性が良い。改めて戦場に出るため、CIP能力を使いまわせる。
死亡誘発を持つクリーチャー全般:第1能力との相性が良い。死亡→戦場に出るをするため、能動的に死亡誘発を行わせることができる。
残酷な蘇生》[ORI]:第1能力との相性が良い。本ページ下部の項目でも解説しているが、第1能力でゾンビを持たせたクリーチャーが死亡した場合、このカードで戻すことが可能となる。
むら気な召使い》[AKH]:ゾンビシナジーの中でもPW能力のどれにでも相性が良い。


レガシー

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第1能力:選定の仕様

当項目では第1能力によって戦場に出たクリーチャーの事を「戻されたクリーチャー」と定義する。また前提として、ゾンビでないクリーチャーを第1能力の対象にした場合の話とする。

戻されたクリーチャーのクリーチャータイプ

・戻されたクリーチャーは、クリーチャータイプ・ゾンビを保有した状態で戦場に出る。そのため、「ゾンビが戦場に出たとき」の誘発条件を持つ誘発型能力は誘発する。
・戻されたクリーチャーが戦場以外の領域(手札や墓地)に移動した場合、それはクリーチャータイプ・ゾンビを保有を保有した状態で領域移動を行う。
・上記の仕様により、戻されたクリーチャーが墓地に移動したら、《残酷な蘇生》の対象になる。戻されたクリーチャーが手札に戻されたら、次にそのクリーチャーカードを唱える時は「ゾンビ・クリーチャー(もちろん他のタイプを保有したまま)を唱えた」事となる。

戻されたクリーチャーの補強

・戻されたクリーチャーと同名のカードが戦場で永続コントロールされている場合、それはクリーチャータイプが異なっていても補強される。
・補強後のクリーチャータイプは、補強元のクリーチャータイプに依存する。
|→戦場に通常のクリーチャーがいる状態で第1能力を使用した場合、それはゾンビを持たない。
|→戦場に戻されたクリーチャーがいる状態で通常のクリーチャーを唱えた場合、それはゾンビを持つ。
CIP能力の誘発条件は補強元のクリーチャータイプに依存する。
|→戦場に通常のクリーチャーがいる状態で第1能力を使用した場合、それは「ゾンビが戦場に出たとき」の誘発条件を持つ誘発型能力は誘発しない。
|→戦場に戻されたクリーチャーがいる状態で通常のクリーチャーを唱えた場合、それは「ゾンビが戦場に出たとき」の誘発条件を持つ誘発型能力は誘発する。


Lv60までの詳細データ



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  • 最終更新:2018-09-06 07:17:27

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